今回ご紹介するのは、「保険スクエアbang(バン)!」という火災保険一括見積サイト。
災害対策として保険の加入は不可欠。災害後に壊れた家を直したり、生活費にあてたりするために、まとまったお金が必要となります。
しかし、「どこの保険に入ればいいのか」「できるだけ損をしない契約はどれなのか」とお悩みになる人も多いのではないでしょうか。保険スクエアbang(バン)!は、ネットで複数の火災保険を比較して、見積もりを取得できるサービス。ご家庭ごとにどの保険がおすすめなのかを無料で診断してくれる無料のウェブサイトサービスです。
このページでは、保険スクエアbang(バン)の火災保険の無料診断サービスの使い方やおすすめポイントについて解説いたします。これから災害保険の申込みを検討されている人は、ぜひ参考にしてください。
保険スクエアbang(バン)が怪しい?運営会社はウェブクルーという老舗IT企業
まずは、保険スクエアバンが怪しいかどうかという点にフォーカスしていきます。
保険スクエアバンを運営しているのは、ウェブクルーという比較サイトを20年以上運営している老舗IT企業で、過去にはボクシングの亀田大毅選手のスポンサーになっていた企業でもあります。
また、ウェブクルーの元グループ会社には、保険見直し本舗というイオンやららぽーと内に店舗を構える保険商品代理店を出店している会社もあり、火災保険のみならず生命保険代理店業務なども手掛けております。(現在はグループから外れたようですが、提携企業としてサービス連携をしているようです。)
保険に関して全くの素人が運営しているわけではなく、インターネット黎明期から保険を扱っている、おすすめのプロ集団であるということがわかります。
保険スクエアbang(バン)は無料で保険の見積もりが比較できる
保険スクエアバンは、火災保険契約のプロがあなたにあった火災保険を比較して、おすすめしてくれる無料のサービスです。火災保険のみならず、生命保険や自動車保険など、数多くの保険商品の見直しができます。
利用は無料なので「契約を予定してないけど見積もりを取りたい」「安かったら考える」という人でも、利用OKです!
保険スクエアbang(バン)はどのくらい保険商品があるの?
保険スクエアバンでは、最大で26の保険商品の見積もりを比較可能。代理店型からダイレクト型保険まで比較できるので、予算やご家庭の事情に合った保険契約を見つけやすくなります。
この保険スクエアバンは、1999年から運営されている老舗サイトで、大手保険会社も保険スクエアbang(バン)と提携しています。これまで、国内で400万人以上の人が、保険スクエアbang(バン)を利用しており、保険見直しで平均35,000円の保険料が節約になったとの口コミもある保険見積もりサイトです。
また、1999年から運営されている老舗サイトで、大手保険会社も保険スクエアbang(バン)と提携しています。これまで、国内で400万人以上の人が、保険スクエアbang(バン)を利用しており、保険見直しで年間平均35,000円の保険料や節約になるという大きな数字を記録している保険見積もりサイトです。
契約対応:プロの保険アドバイザーが無料診断
特典:何度相談しても無料
また、運営会社の概要は以下の通り。
サイト名:保険スクエアbang!(バン)火災保険
保険bang!で取り扱っている保険商品は、火災保険だけではありません。以下の保険にも力を入れています。
- 自動車保険 契約会社全16社
- 生命保険 契約会社全12社
- 火災保険 契約会社全26社
契約している会社をみると、火災保険に力を入れていることがわかります。契約会社が多いと、それだけ多くの見積もりを比較検討することが可能です。
それでは、ここから保険スクエアbang(バン)!の使い方やおすすめポイントについて詳しく解説していきます。
保険スクエアbang(バン)!ではたった4ステップで見積もりがとれる
実際に保険スクエアで見積もりを取るときのために、見積もりを取るまでの手順を紹介します。
ステップ1.まずは公式サイトにアクセス
まずは、公式サイトニアクセスし、火災保険の見直しか新規加入かのいずれかを選択します。
すでに火災保険に加入している人は、オレンジの「現在の火災保険を見直したい」バナーを、新たに保険契約したい人は青い「新しく火災保険に加入したい」バナーをクリックしてください。
ステップ2.無料診断画面で建物情報を入力
サイトにアクセスしたら、オレンジの「無料診断スタート」ボタンをクリック(タップ)します。
次ページに進むと「建物の状況」「構造」「築年数」など全9項目を入力します。入力漏れがあると確認画面へ進めませんので、全項目を入力しましょう。
ステップ3.希望する特約を選択
特約とは、基本的なプランに追加する特約のこと。ここでは「地震保険」「家財保険」「水災補償」「偶発的補償」を選べます。
一般的に火災保険には地震保険や水災保険が付いていません。しかし、数千円をプラスすれば特約として地震保険などの補償を追加することができます。ここで希望しなくても申込むことは可能ですが、見積もりを比較するためにも、特約の希望があれば入力しておきましょう。
ステップ4.申し込み完了
すべての入力が終われば、確認画面へと進みます。確認画面の「この内容で見積もり・診断する」をクリックすると、申込みが完了します。最短で入力したその日に見積もりが出ます。
無料診断の申し込みは以上です。見積もり取得に料金はかかりませんので、ぜひお試しください。
保険スクエアbang(バン)!は怪しい?火災保険を使った人の評判と口コミ
ネットのコメントをみると、保険スクエアバンを怪しいのか?と不安に思っている声も。
そこで、保険スクエアbang(バン)!火災保険を使った人の評判を紹介します。良い口コミと気になる口コミをそれぞれピックアップしますので、申込みするときの参考にしてください。
保険料の決まり方やおすすめの保険をプロに相談できて、納得できました。今後ライフスタイル変化したときには、また相談しようと思います。
プロの方に相談し現在の保険料が相場よりも高いことがわかりました。また、現在の契約では十分な補償がないことなど、親切に解説してくださり、アドバイスが良かったです。
相談後にメールがたくさん届きます。配信停止にしましたが、キャンペーンメールが多かったです。
これらの口コミを見る限り「怪しい」といった評価をしている人はいませんでした。ただ、営業電話が来るため、不信感を抱く人はいるのでしょう。もし、営業電話を避けたいのであれば、多くの保険会社に申込みせず、気になる保険会社にピンポイントで見積もりを依頼するのも、ひとつの手です。
また、保険スクエアバンの公式サイトでは、実際に保険を契約した人の口コミを見ることができます。契約した人の中には、年間で10万円ほど安くなった人もいます。どんな流れで契約したのか、どのくらい安くなったのか、契約のコツを知りたい人は、公式サイトをチェックしてみてください。
保険スクエアbang(バン)!火災保険見積もりをおすすめする3つのポイント
私が実際に保険スクエアbang(バン)の特徴やおすすめポイントを調べた結果、お伝えしたいことを3つにまとめました。購入するときの参考になれば嬉しいです。
ポイント1.スマホからでも簡単申込み!手続きも3分で完了
まず1つめは、何といっても手続きが3分ほどで完了するという点。保険屋さんにいく手間や他のサービスの勧誘話を聞かずに済みます。早くて申し込んだその日に見積もり結果が届くので、来店する必要もないのが便利です。
ポイント2.大手保険会社から共済まで26社の保険会社が提携している
保険スクエアバンに登録している保険会社は、全部で26社。引受保険会社のほかに代理店の提携もあります。
- 楽天保険
- 東京海上日動
- AIG損保
- あいおいニッセイ同和
- 損保ジャパン
- 三井住友海上など
- 株式会社損害保険見直し本舗
- 株式会社保険見直し本舗
- 株式会社E保険プランニング
引受保険会社は保険商品を販売・契約する会社で、保険取扱い代理店は契約の仲介に入る会社です。契約も仲介も、いずれも国内でシェア率の高い保険会社です。知名度の高い保険会社が間に入るので、安心しれ利用できますよね。
ポイント3.気になる保険をプロのアドバイザーに無料で相談できる
保険スクエアバンで無料見積もりを取ると、プロのアドバイザーより提案の説明をしてもらえます。提案される保険会社の数は少ないケースもありますが、アドバイザーから保険見直しのコンサルティングが受けられるのは、この保険スクエアバンの最大のメリット。
「保険契約の難しい部分の説明」や「コスパのいい保険サービスが何か」を親切に教えてくれます。
保険スクエアbang(バン)!火災保険って実際どうなの?一括見積もりのギモン
- 見積もりを申し込むと26社全部の見積もりが届くんですか?
- 見積もりがくる保険会社の数は、建物の状況や申込み内容によって異なります。もし、想定している見積もり数よりも少ないときは、補償内容や契約年数を減らすなど、条件を変更してみてください。
- 申し込んだその日に必ず連絡がくるんですか?
- 見積もりが届くのは即日~2日程度。電話連絡が来ますが必要であれば対面相談も可能です。
地震保険は、震災後の生活を再建するのに欠かせない保険のひとつ。中でも家財保険は、地震で割れた食器や家具などの補償もしてくれる、とても便利な保険です。
火災保険単体では補償しきれない部分もカバーしてくれることや、数千円で地震保険に加入できますので、地震が多いエリアに住んでいる人は、ぜ加入しておきましょう。